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向日市物集女町竹林整備
【2020年2月24日】
竹林整備で間伐した竹材を高槻バイオチャーエネルギ研究所で製炭しその竹炭と竹炭雑貨を販売しています。
竹炭にする竹材がどのような作業を経て私どもの元にやって来るのか?
竹林整備とはどういうものなのか?
竹林整備と竹林を保全、竹の子畑にし、地域の人たちが様々に集い、活動が出来る。
向日市物集女町竹林で竹林整備活動をされている小関さん主催「藪の傍」の活動に参加、そして様々な体験をさせていただいています。
2020年2月24日「藪の傍」主催、向日市物集女町竹林整備に参加しました
竹の葉っぱが風に吹かれてさらさらと鳴る音を聞きながら、初めて竹の伐採作業に参加し、気持ちのよい汗をかきました。 20メートル近くある竹をノコギリで切り倒し、3つに切り分け運び出す。単純な作業だけれど、かなりの重労働です。お昼は防災ストーブで炊いたご飯とお味噌汁をいただき、食後は伐採したての竹のマグカップにコーヒーを入れていただきました。
竹を伐採して運び出す
かなりの重労働で、6〜7本切り終えた2時頃にはエネルギー切れで動けず。夕食後は、バタンキューでしたが、年間を通して竹林整備に参加出来たらと思っています。
藪の傍:http://www.facebook.com/yabunosoba/
竹炭は生活のあらゆるシーンで私たちの日々の暮らしをサポートしてくれます。