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向日市物集女町竹林整備
【2020年10月31日】
竹林整備で間伐した竹材を高槻バイオチャーエネルギ研究所で製炭しその竹炭と竹炭雑貨を販売しています。
竹炭にする竹材がどのような作業を経て私どもの元にやって来るのか?
竹林整備とはどういうものなのか?
竹林整備と竹林を保全、竹の子畑にし、地域の人たちが様々に集い、活動が出来る。
向日市物集女町竹林で竹林整備活動をされている小関さん主催「藪の傍」の活動に参加、そして様々な体験をさせていただいています。
モキ製作所さんの無煙炭器での燃焼実演ポーラス炭づくりに参加しました
以前からモキ製作所さんの無煙炭化器に興味があったので参加させていただきました。(後に観た農学博士比嘉照夫先生の「蘇生?」では無煙炭化器でプラスチックを燃やすとガスが出るがそのガスも渦の中に巻き込んで二次炭化出来ると紹介されていました。)
およそ2時間、お一人でドラム缶1杯程のポーラス炭が出来上がりました。今回は水で完全に消火しましたが、十分な水を用意できない場合は、ある程度水で火を抑えた後、蓋をして一昼夜そのまま置いておく方法もあるそうです。
今回、実演をして下さった方はがっちりマンデーで放送のあった「バンブークリア」・エシカルバンブー株式会社の方でした。有難うございました。竹林では女の子連れの家族が色々な長さに切った竹をたたいて、竹筒演奏を楽しんでいました。
竹炭は生活のあらゆるシーンで私たちの日々の暮らしをサポートしてくれます。